contact Gonzo,, hey here's another arty propaganda

緊急的に山口へ。

2009-11-15 Sun 09:54:44

昨日、車で日帰りで山口情報芸術センターへ。
7人乗りの車に7人。
先日書いた、グルーポ・ジ・フーアの公演を見に。

朝9時に出て夕方4時に着いたので7時間か。
ぼくは横浜以降、体調悪すぎてフラフラしながらそこら中のパーキングでボムしまくる系。
皆に心配されるというかネタにされるというか。
車の中できたまりちゃんの英語資料作成しようとしてあきらめる。


現場で元びわ湖ホールのSさんと再会。
来年度の打ち合わせ等もして。
グルーポ・ジ・フーアの連中のアップの様子等見せてもらう。

作品前半は、すげえ賢そうで、音でストリート的なメタファーが
挿入されてたり、喧嘩のような動きが「(コンテンポラリー・)ダンス的に」
取り入れられたりしていて、意外とこういうことやるんだなと少し驚いた。

ダンサーは途中から本気にならはったという印象。
あるきっかけでもう動きがぜんぜん違う。
スロースターターな作品とでもいうか、だまされたというのか。
まぁ焦らずにゆっくり観とけば良かったんやね。
(前半はなにかヨーロッパ的な影響なのかな???と勘ぐる。)

後ろ走り以降、そこからが凄すぎた。
純化された走りや飛びやその軌道がバシバシ目に入ってくる。
表現するという厚かましさ(←誤解を恐れず、とりいそぎ)を超えて
動作が出来事そのものとなり、
それがとてもポジティブな地平で行われていた事も理解できる。


ヒップホップという文化が持っている集団的協調性
(一緒にいて、旅を楽しんだり、お互いを尊敬していたり、
そのなかで毎日勝負があったりすることであったり、とかもかな)
がここにもあり、集団の目的意識がぶれないので、
ここぞというときに人が予想している以上に体が動く。

→今おれがとてもしんどいと思ってても、この作品はここでオレが
走らないと成り立たないぜ、みとれピュー!たたたたたピョン!

→ゴンゾ泣く

という感じだ。

これは昨今多く見受けられる、(大きな物語がどうこう以降の、貴方たちは自由だということを前提とした)
ショートスパン・ワークショップ的な演出方法ではできないものだと思った





終演後は楽屋に紹介されて、みんなで記念写真。
ミーハーミーハー。
その後ダンサーはロビーで地元のキッズとダンスバトル。
ハンパないテクニックに呆然。
なぜか音楽はずっとMJ!